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目指せ、眉美人!アイブロウの種類やトレンドを徹底解説! 化粧品OEMのJBPが理想のアイブロウ処方をご提案!

目指せ、眉美人!アイブロウの種類やトレンドを徹底解説! 化粧品OEMのJBPが理想のアイブロウ処方をご提案!

眉メイクに欠かせない必須アイテム、アイブロウ。眉毛によって、顔の印象も大きく変わってくるため、とくに眉メイクにはこだわりたいもの。とはいっても、トレンドは時代によって変化するうえ、近年はさまざまなタイプ、カラーのアイブロウが登場し、どれを選んでいいか迷っている人も多いはず。そこで今回は、アイブロウのタイプ別の特徴やトレンドをご紹介。さらに、理想のアイブロウをOEMで製造する方法もご案内します。

【この記事でわかること】

アイブロウのタイプ別特徴

アイブロウトレンド2024,2025

JBPおすすめのアイブロウ処方

アイブロウをOEM製造する方法

アイブロウの基本情報

そもそも、アイブロウとは眉墨とも呼ばれる、眉の形を美しく魅せるためのメイク道具のこと。とくに眉毛は顔の印象を決める重要なパーツですので、自分に合ったアイブロウを選ぶことが基本となります。色で悩んでいる人は、肌のトーンや髪色、瞳の色を目安に選ぶのがポイント。髪色よりもワントーン明るい色にすると、自然な印象になるのでおすすめです。

アイブロウのタイプ別特徴

アイブロウのタイプ別特徴

さて、ひと言でアイブロウといっても、色はもちろんのこと、ペンシルやパウダー、マスカラなどタイプはさまざまです。眉の形や眉毛の量も人によって違いますから、イメージ通りの眉に仕上げるために、それぞれのタイプの特徴を知って上手に使いこなしてください。

アイブロウペンシル

繊細なラインを描きやすく、眉の形を作る時の必須アイテムともいえるのが、ペンシルタイプです。ペンシルタイプには、鉛筆と繰り出しの2種類があります。鉛筆は削り方次第で太さを調節できたり、ペン先の形状を変えたりできますし、芯が折れにくいというメリットがありますが、頻繁に削らなければならないという手間があるのがデメリット。削るのが面倒だという人は繰り出しタイプがおすすめです。ペンシルタイプは毛の隙間を埋める時にも便利で、一本一本を描くように使うのがコツです。

アイブロウパウダー

発色が控えめなので色の調節がしやすく、初心者も使いやすいのがパウダータイプ。眉毛が太くて硬めの人、ふんわりとしたナチュラルな眉に仕上げたい人などにおすすめです。パウダータイプは、単色だけでなく色をミックスさせて使うとより効果的。グラデーションによって、濃淡や立体感を出すことができます。一度に広い範囲を色付けできるので、パウダーで全体を色づけて、毛が足りない箇所や眉尻にペンシルを使うなど、パウダータイプとペンシルタイプを組み合わせて使うとより、自然な仕上がりになります。

アイブロウマスカラ

マスカラタイプは、その名の通り、眉毛専用のマスカラのこと。眉毛に色をつけたり、毛の流れを整えたりするアイテムです。ほかのアイブロウアイテムと比べて、マスカラタイプは汗や皮脂、水に強いため、いつもの眉メイクにプラスする使い方も。ペンシルやパウダーで眉毛を整えたあと、眉メイクを落ちにくくするために、マスカラで眉毛をコーティングするのもおすすめです。もちろん、眉毛がしっかりとある人は、マスカラのみでメイクをすることも可能です。

最新のトレンド眉毛

最新のトレンド眉毛

日々、新しいコンテンツが更新されていく現代。ファッションなどの流行が目まぐるしく変わるように、眉毛のトレンドも大きく変化しています。とくに眉毛は表情を左右する重要なパーツとなりますので、メイクをする上でも眉毛のトレンドは抑えておきたいところ。そこで、ここでは眉毛のトレンドと、トレンド眉を描くのにぴったりのアイテムをご紹介します。流行を上手に取り入れて、“垢抜け眉”を目指しましょう。

流行する眉毛は2つ

2025年に流行する眉毛は、2024年からトレンド続行中で、根強い人気の「淡い色づかいのふんわり眉」。明るめの淡いカラーのアイブロウを使用し、ナチュラルで優しいニュアンスを演出する好感度の高いトレンド眉毛です。ふんわり眉を描く時は、自身の髪よりも少し薄いカラーを選ぶのがポイントで、眉をしっかりとふちどるのはNGです。また、一気に描かないように気をつけましょう。アイブロウペンシルやリキッドアイブロウで1本ずつ細かく描いていくようにすると、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。

 

もう1つのトレンド眉が、人気アイドルたちが取り入れていることで注目が集まっている「少し細めの淡色アーチ眉」です。言葉通り、淡色カラーを使って描く、アーチ状の細め眉のこと。洗練された印象を与えるアーチ眉。顔立ちや年齢関係なく、さまざまなタイプの顔に合わせやすいとあって、幅広い年代に人気の眉メイクです。アーチ眉を描く時は、まず、眉毛の長さを均一に整えます。その後、アイブロウペンシルやリキッドアイブロウを使ってなだらかなアーチを描きます。上下ともにアーチ型が描けたら、アイブロウパウダーで仕上げます。

リキッドアイブロウに注目

さて、こうしたトレンド眉に欠かせないアイテムが、リキッドアイブロウです。筆ペンのような形をしたリキッドアイブロウは、眉毛を細く描きたい時や、毛を1本1本描き足していきたい時にとっても便利なアイテム。色が薄づきなので、少しずつ描けて失敗しにくい、落ちにくいのもメリットです。

 

また、細かい部分だけでなく、筆先の形状によっては、眉の輪郭を描いたり、眉の広い範囲に色をつけたりすることもできる万能アイテムとなってくれるリキッドアイブロウ。皮脂などによって時間とともに崩れやすい目尻には、落ちにくいリキッドアイブロウをプラスするのもおすすめです。

JBPがおすすめする注目の処方

トレンド眉に欠かせないリキッドアイブロウ。JBPでは、リキッドと筆先の多彩な組み合わせで繊細なラインを思いのままに描けるリキッドアイブロウの処方「多彩な組み合わせでお好みの眉へ リキッドアイブロウ」をご提案しています。

 

リキッド塗布後の持続や耐久性が異なるリキッドバリエーションは4タイプ。落ちにくいベンジルアルコールタイプ、耐水性ポリマータイプ、エタノールフリータイプ、ベンジルアルコールフリータイプをご用意しています。

 

また、描き心地や仕上がりが異なる筆先のバリエーションも豊富です。眉メイクが苦手な人も使いやすいベーシックタイプの「細筆タイプ」、筆の向きを調整することで太くも細くも描ける「平筆タイプ」、眉の輪郭を描くのにぴったりの「フェルトペンタイプ」、毛の流れに沿ってとかすように使う「4本フォークタイプ」、毛を1本1本描いてナチュラル眉を演出する「極細タイプ」の計5タイプ。これらの処方をベースに、オリジナルのリキッドアイブロウを作ることができます。

多彩な組み合わせで理想の眉を実現!リキッドアイブロウのOEM開発

多彩な組み合わせで理想の眉を実現!リキッドアイブロウのOEM開発

眉を1 本ずつきれいに描き足せるリキッドアイブロウ。 色が薄づきなので、少しずつ描けて失敗しにくく、…

アイブロウ製品のOEM製造について

ここまでアイブロウにはさまざまなタイプがあり、自分に合ったアイブロウを選ぶことが眉メイクのポイントとなることをご説明しました。ここからは、「オリジナルのアイブロウを製造したい」という方のために、OEMを進める上でのポイントや商品化までの流れなど、OEM製造のさまざまな情報をご紹介します。

 

OEM/ODMとは

近年、よく耳にするようになったOEMは「Original Equipment Manufacturing」または「Original Equipment Manufacturer」の略語。工場を持たないメーカーが製造を委託するビジネスモデルです。

 

それから、ODMは、「Original Design Manufacturing」の略語で、製造業者が企画立案からデザイン、製造・販売、フォローアップまでトータルで行うビジネスモデルです。

 

こうした化粧品OEM/ODMのメーカーを利用するメリットは、製造にかかるコストの削減や生産効率の向上、生産量をコントロールできるといったことが挙げられます。ほかにODMであれば、開発や製造のノウハウや知識がない場合でも、ODMメーカーの持つ経験や技術力、開発力などを生かしてニーズのある商品を生み出すことができます。

OEM/ODMメーカーを選ぶ時のポイント

それでは、実際にOEM/ODMメーカーを選ぶ時、どんな点をチェックすればいいのかをご説明します。まず、確認してほしいのが「実績」です。OEM/ODMメーカーがこれまで、どんな実績を積み上げてきたのか、どんな技術やノウハウを蓄積しているのかは必ずチェックしてほしいポイントです。

 

それから、「工場の生産体制や品質保証」もチェックしましょう。商品を製造する工場の衛生面、品質管理体制は商品の信頼性にも直結する大切なポイントです。

 

また、OEM/ODMメーカーが信頼できる「サポート体制」を整えているかどうかも確認しましょう。とくに化粧品や医薬部外品の場合は、申請の際などに細かい規制が多い法律なども関わってきます。初めて参入をお考えの場合、化粧品や医薬部外品の分野は専門的なことが多く、わからないことが多いはず。このため、メーカーがどんなサポートをしてくれるのかも重要なチェックポイントとなります。

JBPのOEM製造の流れ

続いて実際に製品を作り出していく過程を見ていきましょう。一例として、JBPの化粧品・医薬部外品のOEM/ODM製造の流れを紹介します。

 

  • お打ち合わせ

最初にお客様のご要望の商品コンセプトを伺います。その後、製品仕様や内容量、コストといった商品を製造するための必要な情報を確認します。

  • 試作品開発

お客様のご要望・コンセプトに沿った有効成分・ベース基材をご提案し、パルクの試作をします。お打ち合わせを重ねながら、試作品に改良を加え、ご満足いただける商品に仕上げます。

  • 製品仕様

容器や化粧箱の形状・大きさ・見た目の色や印刷などのデザインについてご提案します。

  • お見積り・ご発注

パルクの処方と製品仕様が決定した後に、お見積りを作成します。内容をご承認いただいた後に発注となります。

  • 薬事確認

デザイン・版下データを薬機法や関連法規に沿って確認します。

※医薬部外品の場合はスケジュールが大きく異なります。

  • 製造

衛生管理、品質管理の整った工場で、丁寧に製造します。

  • 納品

品質管理部門が商品を確認し、指定の場所と期日にて納品します。

  • フォローアップ

納品後も、リピートやリニューアル、追加商品のご提案など、丁寧なフォローアップを行い、さまざまなご相談にも対応します。

OEM/ODMを手がけるJBPの強み

「自社の特徴や強みを生かしたい!」「高品質の化粧品を作りたい」などとお考えの方は、前述した通り、さまざまなチェックポイントをクリアした、信頼できるOEM/ODMメーカーを選ぶことが重要です。そうすることで、さまざまなメリットが得られますし、イメージをより具現化できます。

 

化粧品・医薬部外品OEM/ODMメーカーのJBPでも、創業から半世紀の間に革新的な技術力や開発力、知識と経験を積み重ねてきました。以下に紹介する項目はJBPの大きな強み。コンサルタント機能やプレゼンテーション能力を最大限発揮し、企画から開発、製造、品質管理までをトータルでサポートしています。

経験と実績の研究開発

長年にわたって培ってきた豊富な経験と処方実績が、次世代の化粧品を生み出す源泉となっています。また、多岐にわたる原料メーカーとのパートナーシップにより、高性能な原料を使用した処方のご提案も可能です。

クリーンな生産環境

福島県にある自社工場では、熟練の従業員の丁寧なモノづくりと、効率化された生産設備の両輪で、フレキシブルな生産体制を確立。ISO22716を取得し、徹底した衛生管理、品質管理を行っています。

徹底した品質管理

化粧品・医薬部外品製造のための各種規定を遵守。施設・設備・器具などの汚染防止を徹底し、平行して従業員教育を行うなど、ハードとソフト両面から品質管理体制の充実に努めています。

薬事サポート

細かい規制が多い薬機法に関して、経験豊富な専門スタッフがニーズに合わせてアドバイス。申請サポートも行います。また、さまざまな規制やルールのある商品パッケージについても表現方法をチェック。専門的な知識を生かしてサポートいたします。

まとめ

まとめ

顔の印象を大きく左右する眉メイク。アイブロウを使いこなし、髪色や肌色など自分に合った眉毛のスタイルを取り入れつつ、トレンドを上手に取り入れることで、より魅力的な表情に変身できます。近年は男性の眉メイクも広がりを見せており、日々、進化しているアイブロウはこれからの展開が楽しみなアイテムです。

 

このように可能性を秘めたアイテムだからこそ、OEM/ODMでオリジナルの商品を作ってみるのも面白いかもしれません。その際は、ぜひ今回のコラムを参考に、実績や経験、開発力や技術力など、さまざまな観点から信頼できるOEM/ODMメーカーを選んでください。