2024.10.21
まつ毛美容液って効果があるの?美まつ毛を目指す人必見!メリット・デメリットを徹底解説

「目元」は見た目の印象を左右する重要な決め手となります。中でも、まつ毛は目元をぱっちり見せてくれる大切な存在。長くてボリュームたっぷりのまつ毛に憧れる人も多いはず。そして、目元への注目度が高いからこそ、「まつ毛にハリやコシがなくなってきた」「まつ毛がさみしくなってきた」といったまつ毛に関する悩みも多いようです。
そんな数々の悩みを解決してくれるのが、「まつ毛美容液」です。今回は、まつ毛美容液のメリット・デメリットを徹底解説。まつ毛美容液を上手に活用して“美まつ毛”を目指しましょう。
- 1 まつ毛の役割とは
- 1-1 まつ毛の特質は?
- 1-2 まつ毛の悩み
- 1-3 まつ毛アイテム
- 1-3-1 つけまつ毛
- 1-3-2 まつ毛エクステンション
- 1-3-3 まつ毛パーマ
- 1-4 まつ毛アイテムを使用する際の注意点
- 2 まつ毛美容液とは?
- 2-1 まつ毛美容液のメリット
- 2-2 まつ毛美容液のデメリット
- 3 まつ毛美容液の選び方
- 3-1 成分をチェック
- 3-1-1 目的に合った成分
- 3-2 形状をチェック
- 3-2-1 ブラシタイプ
- 3-2-2 チップタイプ
- 3-2-3 筆タイプ
- 3-2-4 チューブタイプ
- 4 まつ毛美容液の使用方法
- 5 ぱっちりまつ毛を目指す方へ〜サヨナラ!まつエク・つけま まつ毛美容液処方
- 6 まとめ
- 7 まつ毛美容液処方なら、OEM/ODMメーカーのジャパンビューティプロダクツへ
まつ毛の役割とは

目元の印象を左右するまつ毛は、とにかく美容面に意識が向きがちですが、実は大切な役割があります。ゴミやホコリなどの異物、細菌やウイルスの侵入を防ぐことで眼球への傷や疾患、外敵などから目を守ってくれますし、乾燥や紫外線からも目を守ってくれます。実際、まつ毛が少なくなると、ドライアイなどの病気になるリスクも高まります。
さらに、まつ毛の毛根の周りには知覚神経が集まっていて、それが敏感に異物を察知する“センサー”のような機能を持っています。この“センサー”が異物を感知して反射的にまばたきをすることで、目の中にゴミなどが入るのを防いでくれるのです。
まつ毛の特質は?
まつ毛の本数や長さ、生える方向は、性別や人種など個人によって大きな差があります。1日に伸びるのは、0.1mm程度で、「毛周期」というサイクルで生え変わります。毛髪や体毛に比べて、まつ毛の毛周期のサイクルは早いため、伸び続けるのではなく一定の長さまで成長したら抜け落ち、新しいまつ毛が生えてきます。すべてのまつ毛が生え変わるのは3〜5ヶ月ほどで、これも個人差があります。
生え変わり以外に、まつ毛が抜ける原因はさまざまです。まつ毛は摩擦や刺激に弱いため、ビューラーやマスカラといったアイメイクやクレンジング、まつエクやまつ毛パーマなどによってまつ毛に負担がかかり、抜けたり、切れたりすることがあります。また、不規則な生活やバランスの悪い食事、ストレスなども抜け毛の原因になります。ほかに、ホルモンの影響を受けるなどして毛周期が変化するため、年齢を重ねると細くなったり、抜けやすくなったりします。
まつ毛の悩み
毛量や長さなど、個人によって大きな差があるまつ毛。顔の印象に大きく関わるだけに、まつ毛に対する悩みも多いようです。まつ毛の代表的な悩みは、「まつ毛が短い」「ボリュームが少ない」。ほかに、「抜けやすい」「ハリやコシがない」といった声も聞かれます。
まつ毛アイテム

こうしたまつ毛の悩みを解消するために、さまざまなアイテムが登場しています。一般的なのはマスカラやビューラーといったアイメイクですが、ここでは、ぱっちり目元を演出してくれるアイメイク以外の手法を紹介します。
つけまつ毛
アイメイク以外で一番身近、しかも手軽にできるのが、「つけまつ毛」です。手に入れやすい上、価格が安くてバリエーションも豊富なため、多くの人が活用しているアイテムといえるでしょう。
一方で、耐久性が低く、接着剤を使うため肌に負担をかけてしまうのがデメリット。キレイに装着するためには、ある程度の技術も必要となりますし、慣れていないと装着に時間がかかってしまったり、不自然な仕上がりになってしまったりします。
まつ毛エクステンション
人工のまつ毛を自分のまつ毛に接着する、通称“まつエク”。一度、装着してしまえば手間いらずのため、メイク時間が短縮できます。マスカラなども不要で、メイクをしていなくてもぱっちり目元になれます。
デメリットは、費用や時間がかかることに加え、定期的なメンテナンスが必要なこと。また、接着剤の成分によってトラブルの可能性もありますし、自分のまつ毛に接着するため、どうしてもまつ毛に負担がかかってしまいます。それから、洗顔やクレンジングなどのお手入れの際も気をつける必要があります。
まつ毛パーマ
まつ毛パーマは、専用のパーマ液を使用して自分のまつ毛をカールさせる施術のこと。ビューラーでまつ毛をカールさせる必要がないため、メイク時間を短縮できますし、毎日のお手入れも必要なく、メイクをしなくてもキレイな目元を演出できるといったメリットがあります。
半面、自分のまつ毛に薬剤を使用するために負担がかかり、まつ毛が傷んだり、抜けてしまうことがあります。また、自分のまつ毛を使うのでボリューム感に欠けることも。まつ毛パーマをした後に新たにまつ毛が生えてくるため、パーマをかけたまつ毛と不揃いになることで、見た目がアンバランスになる可能性もあります。
まつ毛アイテムを使用する際の注意点
先述したように、まつ毛はとても繊細なため、摩擦や刺激によって抜けたり、傷んだりしてしまいます。まつエクやパーマなど、薬剤や接着剤を使用することで、まつ毛に負担をかけてしまい、それが原因でトラブルを起こしてしまうこともあります。こうしたアイテムを使用する際は、何より日頃のケアが大切になってきます。
まつ毛美容液とは?

そうはいっても、ぱっちり目元になりたい!という人のために、おすすめしたいのが「まつ毛美容液」です。まつ毛美容液はその名の通り、まつ毛専用の美容液のことで、まつ毛を傷めることなく、美しい目元を演出してくれるスグレモノ。まつエクやつけまつ毛などのデメリットであるまつ毛への負担も軽減してくれます。ということで、ここからは、まつ毛美容液のメリットとデメリットについて、ご説明します。
まつ毛美容液のメリット
まつ毛美容液は、傷んだり、乾燥してしまったまつ毛に潤いを与えることで、まつ毛にハリやコシを与え、健やかで美しいまつ毛に保ちます。もちろん、まつ毛パーマやまつエクなどで傷んだまつ毛も補修してくれます。また、美容液のコーティング効果によりボリューム感もアップします。
市販されているまつ毛美容液は種類も豊富です。目的に応じて自分に合うものを選ぶことができ、手軽にケアできるのが魅力です。さらに、マスカラの下地として使用することで、まつ毛の負担軽減にもつながります。
まつ毛美容液のデメリット
まつ毛にハリやコシが出てきたと感じるには、ある程度の時間が必要。ほかのアイテムのような即効性は期待できません。このため、継続的に使用する必要があります。
また、まれに目の周りが黒ずんで色素沈着を起こしてしまう場合があります。これは、「ビマトプロスト」という成分がメラニンを活発させてしまうことで、肌が黒ずんでしまうのです。このほか、まれに赤みや腫れなどのアレルギー反応を起こす場合もあります。いずれにせよ、デメリットを回避するためには、購入する際に後述する美容液の成分をきちんとチェックすることをおすすめします。
まつ毛美容液の選び方
さまざまな種類のまつ毛美容液が市販されていますが、実際、どの製品を選んだらいいかわからない!という人も多いことでしょう。そこで、自分に合った美容液を選ぶために、いくつかのチェックポイントをご紹介します。
成分をチェック
購入する際はまず、成分のチェックを忘れずに。まつ毛だけでなく、目元の肌はとても薄くてデリケート。肌トラブルを起こさないためにも成分の確認は必要です。また、どんな目的で使用するのかによっても成分は変わってきます。
目的に合った成分
まつ毛の乾燥が気になる人は、保湿成分が配合された美容液を選びましょう。また、ハリやコシを与える成分、まつ毛の外側と内側、両方のダメージをケアする成分が配合されている美容液もあります。
形状をチェック
ひと言でまつ毛美容液といっても、その形状はさまざま。それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分にとって使いやすいものを選びましょう。
ブラシタイプ
マスカラと同じ形状のブラシタイプは、普段、マスカラを使い慣れている人にはおすすめです。ブラシ部分が長いので、まつ毛全体になじませやすいという特徴があります。
チップタイプ
チップタイプは先端が綿棒のような柔らかいスポンジ状になっています。スポンジ部分に美容液を含ませるため、まつ毛全体を一度にケアできるのが特徴で、アイメイク初心者やまつ毛美容液に慣れていない人におすすめです。
筆タイプ
筆タイプはリキッドアイライナーのように毛先が細いのが特徴。このため、まつ毛の生え際や目のキワなど、細かい部分にも塗りやすく、気になる部分にピンポイントで塗れるのもメリットです。ただし、細かい部分に塗るのは難しいため、ある程度慣れてからにしましょう。
チューブタイプ
チューブタイプは、指や綿棒につけて、まつ毛になじませたり、まぶた全体に塗るタイプのものがあります。まつ毛の生え際など細かい部分に塗るのは難しい半面、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
まつ毛美容液の使用方法
まつ毛美容液は、スキンケアの最初に塗布します。これは、化粧水やクリームがまつ毛をコーティングしてしまうことがあるため。朝晩、クレンジングと洗顔をした直後の清潔な状態で使用するようにしましょう。
まず、上まつ毛の根元から毛先まで塗ります。塗りにくい生え際にも優しく塗ることで効果が期待できます。忘れずに下まつげにも塗布しましょう。
筆タイプのまつ毛美容液はまつ毛の生え際に塗布することを推奨しているものが多いので、生え際のみ優しく塗布しましょう。
過度に使ってしまうとまつ毛に負担となったり、目の中に入ってトラブルを引き起こすこともあるため、使用量の目安はきちんと守りましょう。
ぱっちりまつ毛を目指す方へ〜サヨナラ!まつエク・つけま まつ毛美容液処方
ジャパンビューティプロダクツが自信を持っておすすめする、まつ毛美容液処方は、まつ毛を健やかにしてハリやコシを与えるのはもちろんのこと、育毛や増毛促進成分を配合。1ヶ月と2ヶ月のモニターテストで納得していただける結果を得た処方です。
モニターテストでは、朝晩洗顔後に処方を使用。画像解析カウンセリングシステム「VISIA」を使って解析を行った結果、2ヶ月間で23%伸長したり、約12%ボリュームが増加したという結果を得ました。
処方には、健やかなまつ毛を育て、しっかりとした土台をつくる成分を配合。育毛成分としては、増毛促進効果のある「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」、毛の密度向上や脱毛減少に役立つ「りんご果実培養細胞エキス」、発毛促進や血行促進に効果がある「ミロタムヌスフラベリフォリア葉/茎エキス」など多彩な成分を配合しています。

まとめ
健やかでハリやコシのあるまつ毛は、目元を美しく魅せてくれます。だからこそ、まつ毛のケアはとても重要です。ビューラーやマスカラなどのアイメイク、まつエクやパーマなどで傷んだまつ毛を修復し、健康に保ってくれるまつ毛美容液は、まさにまつ毛の救世主。さらに近年は育毛や増毛効果のある成分が配合されたまつ毛美容液も登場するなど、ますます注目度が高まっています。
まつ毛の健康のために。そして理想のまつ毛を実現するために・・・まつ毛美容液ケア、ぜひ、おすすめです。
まつ毛美容液処方なら、OEM/ODMメーカーのジャパンビューティプロダクツへ
ジャパンビューティプロダクツでは、今回ご紹介したまつ毛美容液処方をはじめ、化粧品全般のOEM/ODMメーカーとして、企画から開発、製造、フォローアップまで専門知識を持ってトータルにサポートさせていただきます。
今回のまつ毛美容液の処方をはじめ、ふたえまぶた形成剤やまぶたのたるみケアといった目元関連はもちろん、ベースメイクやスキンケア、ヘアケアなど化粧品全般においても、お客様のご希望に合わせた処方をご提案いたします。長年、培ってきた技術力と開発力により、製造にかかるコストの削減、生産量のコントロールはもちろん、開発・製造のノウハウがない場合でも、ニーズのある処方を開発いたします。
また、化粧品の販売強化についてご心配のあるお客様にも安心して参入できる環境を整えておりますので、化粧品OEM/ODMのことなら何でもお気軽にご相談ください。
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