2026.06.23
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リキッドアイライナー アイブロウOEMの新しい選択肢 ジャパンビューティプロダクツの新充填機が広げる処方の可能性

目元は、メイクの仕上がりを左右する大事なポイント。とくに近年、リキッドアイライナー・リキッドアイブロウ市場では「落ちにくくて自然に仕上がるアイライナーを作りたい」「眉毛の一本一本を描き足せるような精密なアイブロウを作りたい」といった高機能な製品へのニーズが高まっています。とはいえ、こうした要望に応えるリキッドペン型製品の開発は難しく、開発を断念するケースも散見されます。そこで当社ジャパンビューティプロダクツ(以下、JBP)ではこれまで製造が困難だった処方への対応を可能にした高精度ペン型容器充填機を新たに導入。リキッドペン型製品へのさまざまな要望に応えられる処方をご提案しています。今回は、化粧品OEMの当社が導入した「新充填機」の特長と実現できる処方についてご紹介します。
- 1 需要が高まるリキッドアイライナー・アイブロウ市場の現状と課題
- 1-1 人気が高まる「リキッドペン型タイプ」
- 1-2 リキッドアイライナー・アイブロウOEMの製造課題
- 2 JBPが導入した充填機で課題解決
- 2-1 高精度な充填量管理
- 2-2 高粘度・粉体入り処方にも対応
- 2-3 生産効率の向上とコストダウン
- 3 新充填機で対応できるリキッドアイライナー・アイブロウ処方
- 3-1 高耐水・耐油性処方(ウォータープルーフ・スマッジプルーフ)
- 3-2 高顔料処方(ブラック・ブラウン系の濃発色)
- 3-3 パール・ラメ配合ペン型製剤
- 4 JBPおすすめのアイメイク関連OEM処方
- 4-1 まつ毛美容液 OEM|31日連用試験で”濃さ・長さ”を実証
- 4-2 アイブロウ OEM|リキッドアイブロウ バルク 筆先 組み合わせ提案
- 5 化粧品のことならOEM/ODMメーカーのJBPへ
- 6 まとめ
【この記事でわかること】
注目されるリキッドアイライナー・アイブロウ市場
ニーズに対応できない製造課題とは
JBPが導入した「新充填機」で課題解決
「新充填機」で広がる選択肢
JBPおすすめの処方
需要が高まるリキッドアイライナー・アイブロウ市場の現状と課題
初心者でも描きやすく、トレンドメイクに仕上げてくれるアイライナー・アイブロウの「リキッドタイプ」は年々、ニーズが高まっているアイテムです。とはいっても、高機能なペン型タイプの製造には大きなハードルがあります。リキッドペン型タイプがなぜ、注目されているのか。また、そうした人気アイテムにもかかわらず、製造に制約があるのはどのような点なのかをここでご説明します。
人気が高まる「リキッドペン型タイプ」
近年、“盛る”メイクから“整える”メイクへシフトしています。例えば、アイブロウなら、「濃く描く」より、毛流れや抜け感を生かすナチュラル眉、トレンドのふんわりとした質感に仕上げることができる製品が注目されています。
アイライン、アイブロウともに消費者が求めているのは、汗・皮脂・こすれに強いウォータープルーフ性能を併せ持った、初心者でも使いこなせて、なおかつナチュラルな目元に仕上げられるアイテムです。そこで、キーワードとなるのが「落ちにくさ」「崩れにくさ」「描きやすさ」です。
リキッドアイライナー・アイブロウOEMの製造課題
落ちにくく、崩れにくく、描きやすい。なおかつナチュラルに“整える”ための目元メイクに不可欠なのが、「リキッドペン型タイプ」のアイライナーとアイブロウです。ところが、こうした高機能なペン型タイプの製品を生産するための大きなハードルとなるのが、「充填工程」です。
リキッドアイライナーやアイブロウの充填工程は見た目以上に繊細な作業となります。具体的には、微細なニードルを容器の充填口に正確に差し込み、決められた量を安定して注入する必要があるからです。
当社でもこれまでは、この分注器タイプの充填機を使用してきましたが、高粘度・高濃度の処方が苦手でどうしても生産効率が下がりやすく、皮膜剤リッチの処方や顔料の多い処方、それからパール・ラメを含む処方では充填が困難なケースもありました。こうした理由から、対応できる処方の幅に制約が生じていたのです。
JBPが導入した充填機で課題解決
これらの課題を解消し、さまざまなニーズに対応できる処方をご提案したいと、当社で導入したのが「高精度ペン型容器充填機」です。では、新しく導入した充填機がどのような性能で、どのような特長があるのかをここで詳しくご説明します。
高精度な充填量管理
新しい充填機は、充填量のばらつきが極めて小さく、誤差は±0.02g以下と品質の均一性を高めています。連続充填のテストにおいても、充填量のブレは生じませんでした。これにより、今、トレンドとなっている「毛1本ずつ描き足せる極細アイブロウ」や「目尻まで途切れないアイライナー」といった精密に仕上がるアイテムの製造も可能となりました。
高粘度・粉体入り処方にも対応
メイクを長時間キープするための皮膜剤を多く含む処方や顔料濃度の高いバルク、パール・ラメを含む処方でも、安定した充填が可能となっています。市場が求めるウォータープルーフや高耐久処方など、従来は充填が困難だった処方にも対応できます。
生産効率の向上とコストダウン
こうしたさまざまな機能のリキッド製品の充填が可能になったことに加え、生産効率が向上してコストダウンが図れるのも大きなメリットとなっています。生産に関して、例えば充填位置を決めるガイドとニードルが一体化していることにより、充填のたびに位置がずれる心配がないこと。また、中綿容器・直充容器の両方に対応しているため、幅広い容器形状への充填が可能となっています。
さらに、分解・洗浄が簡単な設計のため、切り替え時のメンテナンスにかかる時間と手間を削減できること。多品種の生産にも対応しやすく、カラー展開やブランド別の複数SKU開発にも柔軟に対応できることなども特長で、1日の生産数も増やすことができ、コストパフォーマンスのさらなる追求が可能です。
当社の生産環境に関する情報は「生産環境」ページをご覧ください。
当社の製造の流れは「初めての方へ」ページをご覧ください。
新充填機で対応できるリキッドアイライナー・アイブロウ処方
このように、これまで難しかった処方が可能となった新充填機ですが、では、具体的にどのような処方が提案できるのかをご紹介します。
高耐水・耐油性処方(ウォータープルーフ・スマッジプルーフ)
近年、リキッドアイライナー、アイブロウ製品に求められているのは、「落ちない」「にじまない」「汗・皮脂に強い」製品です。こうしたニーズに対応するのは、皮膜剤を多く配合した高耐水・耐油性処方となります。この皮膜形成ポリマーを多く含む処方は、肌への密着膜を形成し、汗・皮脂・涙に対する耐性を高めてくれるのです。
先述したように従来の充填機では、こうした高粘度・高濃度の処方が苦手で生産効率が下がってしまうという制約がありました。ですが、新充填機では皮膜形成ポリマーを多く含んでいても、安定した充填が可能となりました。汗や皮脂、涙にも強い処方の開発をご検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。
高顔料処方(ブラック・ブラウン系の濃発色)
近年、ブラック・ブラウン系の濃発色がトレンドとなっています。また、時短を追求する30〜40代からは、手間をかけずに仕上がるアイライナーやアイブロウ製品が支持されています。こうしたニーズに対応するためには、顔料濃度を高くする必要がありますが、そのためには粘度が上がってしまうため、これまでの充填機では対応が難しい処方となっていました。
一方、新充填機では顔料を高濃度で配合しても安定して充填できるため、仕上がりが大きく変わるアイライナーの処方が可能となりました。具体的には
- ブラックならより深みのある漆黒
- ブラウン系はモカ・ミュートブラウンなど、肌・髪色になじむニュアンスカラーが実現
- 一引きでしっかりラインが出る(重ね塗り不要)
- にじみにくい(顔料粒子が多い分、皮膜形成との組み合わせで定着しやすい)
さらに、ブラック、ブラウン系だけでなく、カラーバリエーション展開にも対応できるなど、幅広い製品展開が可能となりました。
パール・ラメ配合ペン型製剤
目元をキラキラと彩ってくれるパールやラメを配合したペン型製剤についても、対応に向けて検討中です。詳細については当社にお問い合わせください。
JBPおすすめのアイメイク関連OEM処方
化粧品OEMの当社では、新充填機を活用した処方をご提案しています。ここでご紹介する処方は一部です。このほかにも、さまざまなご要望にお応えできますので、新商品の開発をご検討中でしたら、ご提案処方ページもぜひご覧ください。
まつ毛美容液 OEM|31日連用試験で”濃さ・長さ”を実証
まつ毛は目元の印象を左右する重要なパーツ。そこで、「まつ毛が抜けやすい」「短い」「密度が不足していてスカスカして見える」といったまつ毛の悩みを解消できるまつ毛美容液の処方を開発しました。
まつ毛の悩みは、毛根まわりの栄養不足と美容成分が“届きにくい”構造が原因の1つとなっています。そこで、当社では、自社独自知見による処方を開発。健やかにまつ毛が育つようまつ毛の土台には独自成分を配合。育毛成分には、増毛促進効果のあるヒト脂肪細胞順化培養液エキス、毛の密度向上・脱毛減少に役立つリンゴ果実培養細胞エキス、まつ毛を伸ばす、生やす、太くするといったセイヨウアカマツ球果エキス、チャ葉エキスなどを配合。さらに、効率よくまつ毛を育てるために、育毛成分やまつ毛の土台を作る成分を効果的に届けるデリバリーシステム原料を自社独自知見により選定し、配合しています。
さらに、こうした処方の効果を最大限引き出すために、段差構造の立体チップを備えたペン型容器も採用。広い面を一度に塗布できるため、まつ毛全体や生え際まで効率よく行き渡らせることができます。
モニター試験では、1日2回、31日間、濃さ、長さ、毛の太さや存在感など、まつ毛の“見た目変化”を実証。こうした運用試験によるエビデンスの取得や立体チップ形状の塗布設計は、他社との差別化が図れるおすすめの処方です。また、性別を問わずお使いいただける処方ですので、メンズ・ジェンダーレス向けブランドや、眉まわりなど隣接アイテムへのライン展開もご提案可能です。
アイブロウ OEM|リキッドアイブロウ バルク 筆先 組み合わせ提案
目的や仕上がりイメージに合わせて、リキッドのタイプ、リキッドと容器を組み合わせることができる、リキッドアイブロウです。
リキッドのタイプ、リキッドと容器の組み合わせにより、リキッド塗布後の持続や耐久性に特徴がある4タイプのリキッドバリエーション、細いラインを少しずつ足していく極細や細筆、自然な毛流れのナチュラル眉に仕上げる4本フォークなど、4タイプの筆先バリエーションから組み合わせが可能。多彩な組み合わせで理想の描き心地が実現できる処方です。
化粧品のことならOEM/ODMメーカーのJBPへ
当社ではOEM/ODMメーカーとして積み重ねてきた強みを生かし、時代のニーズに即したトレンドをいち早く取り入れた処方開発を行っています。今回ご紹介したアイライナー・アイブロウはもちろんのこと、膨大な試作を通じて磨かれた技術力を礎とした製品力、お客様の意向を汲み取ったコンサルタント機能やプレゼンテーション能力でお客様をサポートしています。
とくに当社の大きな強みは半世紀以上かけて積み上げてきた開発力と技術力。さまざまな製品を開発・生産してきた豊富な経験と幅広い提案力、技術力でお客様の「こんな商品をつくりたい」という想いを具現化。また、福島県の自社工場では、高水準な作業環境のもと、徹底した品質管理の下で高品質な製品を生産しています。
企画から販促提案まで、製品化プロセスでのサポートはもちろんのこと、納品後のフォローアップにも力を注いでいます。お客様のさまざまなご要望にお応えしています。時代が求める新たな価値観に呼応した処方開発にも取り組んでおりますので、トレンドを取り入れた化粧品の開発をお考えでしたら、ぜひ、当社にご相談ください。
まとめ
「汗・皮脂・涙に強いウォータープルーフ処方」「ブラック・ブラウン系の高顔料ニュアンスカラー処方」「輝きを演出するパール・ラメ配合処方」など、これまで困難とされていたリキッドアイライナー、アイブロウの可能性を大きく広げた新充填機は、市場のさまざまなニーズに対応できる能力を備えています。
また、今回ご紹介したリキッドタイプのアイライナーやアイブロウだけでなく、「作りたい処方があるけど、製造できるかどうかわからない」「既存商品をリニューアルして差別化を図りたい」といったご要望がありましたら、ぜひ、化粧品OEMの当社へ、ご相談ください。処方のご提案からサンプル作成・量産まで、一貫してサポートいたします。
信頼できる化粧品OEMパートナーをお探しなら、JBPへ。
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年間1,000万個以上の生産
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