「Sport in Life」コンソーシアムに参画いたしました

※１「スポーツ庁」：スポーツを通じて、国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営むことができる社会の実現を目指す行政機関の一部で、文部科学省が管轄しています。

成人の週１回以上のスポーツ実施率が65%程度、週３回以上のスポーツ実施率が30%程度となることを目標としています。

※2「コンソ―シアム」：企業や組織、政府機関などからなり、ひとつの事業を遂行するために集まった団体、共通の目的に沿った活動を行う団体を指します。

「Sport in Lifeコンソーシアム」とは、自治体、スポーツ団体、経済団体、企業等が連携することで、スポーツ実施者の増加につなげていくことを目的とする、スポーツ庁が2020年に設立したコンソーシアムです。

”生活の中にスポーツを”の実現を目指し、スポーツ人口の拡大に貢献した優れた取組を表彰する表彰制度「Sport in Lifeアワード」や、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を、「スポーツエールカンパニー」として認定する制度があります。

当社は今後も引き続き、「ウェルビーイング経営（※）」に向けて、重点課題に定めている、「生活習慣に起因する健康リスクの低減と重症化の予防」、「ココロと健康の維持・増進」の充実化に取り組んでまいります。

（参考） Sport in Lifeプロジェクト（スポーツ庁）

※ウェルビーイング：「幸福」「健康」という意味に加え、身体だけでなく、精神的、社会的にも満たされている広い意味の幸福を指す概念。