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「健康経営優良法人2025」を取得いたしました

当社は、2025年3月10日付で、経済産業省と日本健康会議より、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人制度とは、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

 

当社は、2023年3月「健康企業宣言」をおこない、2024年5月8日付で健康優良企業認定証「銀の認定」(認定番号:健銀第2948号)を取得。

以降も積極的に従業員一人ひとりの心身の健康保持増進、パフォーマンス発揮のサポートを実施し、「健康経営優良法人2025」の認定を受けるに至りました。

 

(参考)経済産業省 健康経営優良法人認定制度 / 健康保険組合連合会東京連合会 健康企業宣言

当社が目指す健康経営について

ジャパンビューティプロダクツ(以下、JBPとする)は、企業理念に基づき、当社に関係するすべての人々の幸せ実現のために、ウェルビーイング経営(※1)を目指しています。

従業員の病気予防と健康づくりについては、健康保険組合との共同事業(コラボヘルス)を通じ、次の3点を柱に健康経営を推進しています。

 

  1.  男性と⼥性、それぞれの健康課題を理解し合い働きやすい環境をつくる。
  2.  ⾃らの健康に⽬を向け、⾃らが健康づくりを実践できるようにする。
  3.  JBPが⽬指すセルフケアを実践し、プレゼンティーイズム(※2)の改善に繋げる。

 

当社が目指す従業員のセルフケアとは、「知る」⇒「気づく」⇒「⾏動」+「医療専⾨家のサポート」(相談窓⼝+かかりつけ医をもつこと)の実践です。

 

「知る」:専門家による研修やセミナーを通じ、ヘルスリテラシー(※3)を向上させます。

「気づく」:健康診断や検診、専門家への健康相談を通じ、従業員自身が健康状態を把握します。

「行動」:健診含めた不調改善の為に病院受診、治療を行います。また日常的に食事や運動に気を配り自立的な健康管理を行います。

「医療専門家のサポート」:オンライン相談窓口等の設置により医師への健康相談を可能にしています。

 

当社は今後も引き続き、従業員とそのご家族の健康保持・増進に取り組み、当社が目指す姿「きらりと輝くワクワクする会社。ワクワクする自分。」を実現し、社会の発展に貢献し企業価値の向上に努めてまいります。

 

株式会社ジャパンビューティプロダクツ
代表取締役 高木 正好

※1 ウェルビーイング:「幸福」「健康」という意味に加え、身体だけでなく、精神的、社会的にも満たされている広い意味の幸福を指す概念。
※2 プレゼンティーイズム:出勤はしているものの、健康上の問題によって完全な業務パフォーマンスが出せない状況。
※3 ヘルスリテラシー:健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力のこと。

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